ワーフのレース準備 F1

サンシャインワーフのスケールカーグランプリに向けて、準備を着々と進めています。

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とりあえずレギュ通りヨコモの30.5tモーター、ゴムタイヤを揃えてバッテリーはあえての1600。
低電費な30.5Tのレースですから過激なスペックは不要です。
バッテリーが変に重量物にならないように必要十分な容量で軽量化重視。
これだとモーターの一点が突出して重いということになるので
自然とリアのトラクションが上がるという妄想

ちなみにモーターは約180g、バッテリー+ESC+サーボで約180gの計算ですから、いかにモーターの重量が重いかが解るでしょ?

最低重量980gも1600リポで最後の調整に少しバラスト載せて丁度いいぐらいの予定です。

1600で持つの?なんて思われそうですが、前回のミニ耐久の経験からF1カテゴリーで多い21.5tゼロタイミングKV縛りありの8分なら余裕でレース可能でしょうね。
今回はさらに緩い30.5tゼロタイなので間違いないと確信しています。

こんなふうに考えてると過激なレギュじゃなければハイスペックなリポなんて
重いだけでアドバンテージは無いと思えてきますよね。
とか言いながらちゃんと持ってるんですけどね4300/60cのショートリポ。
なんとバッテリーだけで丁度100gの差がありました!
いつものKIZUで使うリフェはさらに80g重いという事実!

何事もバランスが大事なんでしょうけど軽量化はスポーツカーの基本ですよね。
ということです。

メカレイアウトもレーシーにインラインで攻める予定。
後はおてての大問題が全てを台無しにしていますね(笑

ワーフのレース準備 F1” への2件のコメント

  1. えらい気合いが入ってますね。
    リポは気温が高いと膨らむ可能性が高くなるのでご注意を。

  2. >yanaさん
    久々のF1なもので気合満々です!
    でも用意してるボディはウケ狙いだったり(笑)
    今回はどっちもリポ使う予定なので、膨張には気をつけますね。

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